令和3年9月24日 尾山台小学校校長 竹内 明子
おやじの会 会長 栗原 寛
◇5月15日運動会片付け後の記念撮影
<会長からのご挨拶>
緊急事態宣言が継続する中、灼熱の夏も過ぎ、すっかり秋めいてきました。
尾山台小学校おやじの会では、コミュニケーションに制約ある不自由な状況だからこそ、地域繋がりの重要性は増していると考え、環境変化に対応したイベント企画やパトロールをはじめとした定期的な活動を続けています。しばらくは予定が想定通りには進まない我慢の日が続きますが、安全最優先に柔軟に対応できればと考えています。
今回のおやじ通信では、最新の会の活動およびイベント企画状況についてお知らせさせていただきます。ご興味ありましたら、是非、各イベントおよびおやじの会の活動へご参加いただければと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
会長 栗原 寛
<サバイバルキャンプ準備状況>
サバイバルキャンプは地域防災力強化を目的に、希望児童とそのご家族を対象に、外部講師の講演、消防団による訓練などのプログラムにて例年開催してきました。7月のおやじ通信では9/25開催予定とご案内しましたが、その後の緊急事態宣言延長を受けて小学校と協議の結果、今年は5・6年生の授業時間中(10月中予定で調整中)のプログラムとして開催することとなり、現在はその準備を進めています。
なお、テーマは震災とし、東日本大震災を小学校5年生の時に福島で被災された方による体験談や外部講師によるワークショップ等を通じ、近い将来起こり得る首都直下型地震に対する備えを考える機会として開催予定です。
(担当:上藪、小川、久保田、鎌田、塩見、栗原、長倉、河原、媚山、北原、北島、千村、原、稗田)
東日本大震災で被災した福島県の小学校の様子
<おやまだい地域パトロール>
おやじの会では、月二回、夜に尾山台小学校周辺を地域の防犯と塾帰りの子どもたちの安全を目的として、パトロールを実施しています。毎回10名前後の方にご参加頂いておりますが、尾山台駅周辺で緑色の防犯ベストを着たオヤジを見かけましたら「あっ、パトロールしてるんだ!」と思って頂けたら幸いです。
(担当:佐野、瀧本、長倉)
<ウクレレキッズ>
<新イベント検討中!>
コロナ禍で数多くのイベントが中止となったことを受け、年明けから屋外等で実施可能な新たなイベントを検討してきました。集まった多くのアイデアの中から、特に圧倒的な人気を誇る「逃走中」を開催すべく、学校・PTAにもご相談しながら「遊びにおいで」の1イベントとして現在絶賛検討中です♪
(担当: 石渡、辻村、栗原)
(担当: 石渡、辻村、栗原)
<避難所運営に協力しています>
地震や水害などの災害時には地域ごとに避難所が開設されます。地域に開設される避難所は町内会・商店街・尾山台小学校、まちづくりセンター(区役所)が中心となって運営します。
おやじの会からは毎年12名を「避難所運営担当者」として選任し、避難時運営訓練に参加するなど、避難所運営に協力しています。
おやじの会からは毎年12名を「避難所運営担当者」として選任し、避難時運営訓練に参加するなど、避難所運営に協力しています。
<令和3年度の予定>※予定は変更される可能性があります
または、右QRコードでHPもご覧ください。