◇令和元年度運動会片付け後の記念撮影
<おやじの会会長からのご挨拶>
本年度、尾山台小学校おやじの会の会長を務めさせていただくこととなりました栗原です。
おやじの会は「地域の子どもは地域が育てる」を理念に、小学校、PTAおよび地域団体と連携した活動、ならびに年数回の独自イベント実施を主な活動内容として、尾山台小学校に通う子どもたちの保護者を中心に構成された会で、昨年度は活動開始20周年を無事に迎えることが出来ました。
20年間もの長い間、おやじの会が活動を続けられてきたのは、子どもを軸にした各種地域イベントへの参加が、学校のことだけではなく地元尾山台を楽しみながら深く知る機会となること。それを通じて参加会員がそれぞれの思いを実現してきたからこそと思います。
今年度は、新型コロナウィルスの影響で小学校の授業をはじめ各行事の開催も予測できないイレギュラーな年度明けとなりました。その様な状況ではありますが、おやじの会では理念を忘れず、現在の状況に応じて臨機応変に対応しながら、子どもたちや地域から求められる役割を果たせる様、頑張っていきたいと思っていますので、皆さまよろしくお願い致します。
なお、新会員は通年で募集中です。まずは活動内容を知りたいというご要望あれば、適宜対応をさせていただきますので、お気軽にFacebookメッセンジャーもしくは oyasho.oyaji@gmail.com までご連絡ください。
会長 栗原 寛
<令和2年度おやじの会体制>
<尾山台小学校おやじの会のご紹介>
本会は、「地域の子どもは地域が育てる」を理念として、地域の子どもの健全育成に協力するとともに会員と子どもたち及び会員同士の親睦を深めることを目的とする。
上記は「尾山台小学校おやじの会」会則の第2条からの抜粋です。この文章に表される様に、当会では子どもを軸としたイベントの開催や地域イベント参加等の活動を通じ、地元尾山台の地域コミュニティ活性化に寄与すべく活動を続けています。なお、当会の会員は尾山台小学校在校生の現役会員45人とOB会員から構成されており、小学校やPTAとの定期的な協議を経た企画を経て、各種イベントへの主催・参加をしています。
[今年度の活動について]
新型コロナウィルスが蔓延する環境下では、各種イベントの中止が余儀なくされており、おやじの会の活動も大きく見直しが必要となっています。当会では感染拡大抑止しながらどのような活動ができるか、 with コロナ時代に新しいおやじの会の在り方を考えるべく、まずは9月のサバイバルキャンプの実施に向け、関係者で日々協議中です。皆さまの中でも良いアイディアやご希望あればぜひおやじの会までお声をお寄せください。
<今年のサバキャン>
サバイバルキャンプは、児童とご家族を対象としたおやじの会主催の防災企画です。例年、親子で考える防災をテーマに講師を招いての講演に加え、消防団による初期消火、応急救護、炊き出しなどの訓練メニューを用意して地域の防災力強化に取り組んでいます。
今年は8月30日(日) 開催、新型コロナウイルスの感染拡大防止に配慮し、初のオンラインでの開催となります。内容はオンラインの双方向性を活かしたワークショップ形式とする予定で、昨年尾山台小学校の避難所開設に至らしめた台風19号の教訓とコロナ時代の防災のあり方について親子で学び考える機会をご提供します。
(担当:小川、上藪、北澤、小松、栗原、長倉、平山、山根、石渡、久保田)
<おやまだい地域パトロール>
塾帰りの子どもたちの見守りと地域の安全のため、おやじたちと地域の方々が尾山台エリアを平日の夜に月2回パトロールしています。ちなみにパトロール隊に支給される誘導灯は子どもたちに大人気です。おやじ同志の懇親や商店街の方々をはじめ地域の方々との交流の場にもなっています。ご参加ご興味がある方、是非、おやじの会までご連絡ください。
(担当:平形、佐野、瀧本、末吉、長倉)
<令和2年度の予定>※予定は変更される可能性があります
●毎月一回、第二土曜日に定例会を開催しています。(16:00ランチルーム、またはZoomでのオンライン)
●月2回 地域コミュニティの皆さんと一緒にパトロールを行っています!
または、右QRコードでHPもご覧ください。